よくある質問

Q 住宅購入時の自己資金は、どのぐらい必要ですか?

A 最低でも住宅のご購入価格の2割以上は必要と言われています!
  少なくとも不動産購入価格の2割+諸費用分を、自己資金としてご準備して下さい。

Q 不動産購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?

A  中古住宅、中古マンションの購入時諸費用は6~9%程度を目安にしよう! 契約書に貼付する印紙代をはじめ、登録免許税、取得後約6ヶ月後     
   ぐらいに不動産取得税などの支払いが発生します。 個人は無税・売主が消費税課税業者であれば、建物には消費税が課税されます。
   不動産仲介手数料や司法書士に支払う手数料がかかります。手数料にも消費税が課税されます。他に固定資産税の月割り金額が発生します。
 

Q 最近転職をしましたが、住宅ローンの利用は厳しいのでしょうか?

A 勤続1年以上が借りられる目安となります。金融機関により多少変わります
   それより短い場合でも借りられる場合もありますので、営業担当者にご相談ください。
 ご相談いただければ金融機関に事前相談を行うことができます。

Q 車のローンがあります。住宅ローンを借りることはできますか?

A 車などのローンが多い場合には、住宅ローンの借入額に影響が出てきます。他のローンがある場合、住宅ローンの月々の支払いの可否の審査  

  があり住宅ローンの借入額に影響が出てきます。また過去に支払い事故等があった場合もローン金額の減額対象となります。

Q 不動産を購入した場合、手付金の額は?

A 媒介の場合不動産購入価格の5%~10%ぐらいを目安にしよう!  業者が売主の場合、保全措置なしで受け取れる手付金は、売買金額 (消費   

  税抜きの本体価格)の10%以下、かつ1,000万円以下の金額までとなっています。売買金額の10%を超える手付金、または1,000万円を超える   

  手付金には保全措置が必要です。保全措置を講じた場合でも、業者が手付金として受け取れる金額は、売買金額の20%まです。